今日は、ちょっと硬派な感じ。
TAMもいつも硬派なので丁度良い感じかな。
日本の小学校には、今は、あまり見かけないけど一昔前は、どこの小学校にも「二宮金次郎」の銅像が置いてありました。
詳細は
コチラ
タイでは仏像が祭ってありますよね。
二宮金次郎の銅像は、国家政策として置かれたもの、タイの仏像が祭ってあるのは。。。
政治的というより、生活の中に宗教が入り込んでいるという感じ。
宗教と政治が繋がっているというのは、個人的に好きではないですが(日本の場合とくに)、モラルや道徳観を養うのにはとっても良い気がします。
今の日本は、モラルという言葉が、タブーとまでは行かないけど、モラルの意識が低くなってます。
会社の後輩と接していても、ジェネレーションギャップでは言い表せない物を感じます。
タイで、お寺の前を通るときに、一礼してお参りしている姿を見ると心が洗われる気分になります。
そう言えば、こないだ、赤坂(溜池山王)付近を歩いていたとき、日枝神社の鳥居の前を通り過ぎる人が一礼してお参りしていたのを見ました。
書き出すと、主義主張が色々あって面倒くさくなるので深い話はなしということで。
乾いた砂と青い空、そして金色に光る仏像。